オススメのレンタルサーバー・ホスティング
日本最大のウェブホスティング総合調査

ウェブサイト運用でおすすめのホスティング・レンタルサーバーを紹介します。契約・サイト制作・サポート問合せ・パフォーマンスまで徹底比較した結果をもとに、ベストなサービスを選びましょう。
実際に10社のレンタルサーバーサービスに契約し、検証的にサイト構築・運用をした結果をもとに、各社を評価しランキング形式にまとめました。以降では、各社のランキングとサービスの特徴をご紹介します。
また、各レンタルサーバーのテスト方法・評価指標の詳細は、当ページ下部をご確認下さい。
-
大阪に本社を置く「エックスサーバー株式会社」は、15年以上に渡り、170万件以上ものサイト運用実績と、国内最大級のシェアを誇ります。
WordPressなどの人気CMSのインストールやサイト移転、セキュリティ設定などの基本機能をしっかりと提供しています。
また、サイトでは速度と安定性に優れた高性能サーバーをアピールしていますが、安定性とサーバーの処理速度の観点では他社と比べて高実績が確認されています。
さらに、サーバーとセットでドメイン登録を申し込むと、ドメイン料が0円となるキャンペーンなども実施おり、お得なのも魅力的です。してお得さも提供しています。
-
- 知名度が高い老舗の東証一部上場企業が提供するサービスで、日本で監視・管理しているので安心
- ドメイン・サーバー割引により、契約開始時の価格が非常に安い
- マニュアルとQ&Aページが充実していて、技術的な問題でも解決策を見つけやすい
- 管理画面やインストール機能が簡単で使いやすい
- 無料のSSL証明書、Wordpressインストール・サイト移転などの機能が利用可能
- 電話での24時間 365日サポートがある(午前1時でも6分ほどで素早く対応)
- $8.25から 月額:
東証一部上場の歴史あるGMOインターネット株式会社が運営する「お名前.com」。
他社では見られない破格のキャンペーン価格で気軽に利用し始められるのはもちろん、24時間365日の電話サポートと各種設定マニュアル、人気のWordpressの簡単インストール機能など、初めてでも安心して利用できるサービスです。
500種類以上のドメインを検索でき、希望のサイトをしっかり構築できます。
-
GMOグループが速度を追求した結果生まれたのがレンタルサーバーの「ヘテムル」。大容量のサーバーを手頃な価格で利用できます。
月額800円から利用できるこのサービスのサーバー容量は200GBで、高性能で有名なエックスサーバーと似ています。
基本的なサイト構築機能、簡単インストール、充実したセキュリティ設定、シンプルな管理画面や使いやすさの面では同GMOグループからのロリポップと似ているでしょう。
-
大阪に本社を置くアズポケット株式会社からのmixhostは、サーバー管理ツールのcPanelを採用し、機能が豊富なホスティングサービスです。
mixhostはサーバーの運営とサイト構築機能に絞ったレンタルサーバーサービスで、ドメイン取得サービスはありません。高性能で、個人から大企業まで様々な利用者向けのプランがあります。
WordPressの簡単インストール、無料SSL証明書などの基本機能から、ECサイト制作ツールなど、非常に多くの機能を利用できます。
-
- レンタルサーバー事業に注力しており、技術者からも頻繁に利用され、信頼できる安定したサービス
- 十分な機能があり高パフォーマンスのプランは月額約500円で比較的安価
- 管理画面がシンプルで簡易インストール・SSL証明書などの無料特典もあり、使いやすい
- $1.20から 月額:
「さくらインターネット」は大阪に本社を置く、東証一部上場企業です。
1996年から共用レンタルサーバー事業を開始し、20年以上の実績を誇ります。
2019年10月には、同社で最も知名度が高く、技術者にも支持されている「さくらのレンタルサーバー」が15周年となり、サーバー契約数は45万件を突破しています。
個人からSOHO、中小企業、学術系組織や官公庁まで幅広い利用者・組織に支持されています。
レンタルサーバーは安定感があり、比較的価格も安く、簡易インストール機能・セキュリティ設定など重要な機能をしっかり揃え、知名度と信頼感を獲得しています。
なお、同社社長は事業家・投資家としてビジネス界隈でよく知られており、さくらのレンタルサーバのような安定感あるビジネスを運営しつつも、チャレンジ精神溢れる企業活動を展開しています。
-
2009年に設立されたネットオウルは京都に本社を置いている会社で、スターサーバーとスタードメインという2種類のサービスを展開しています。
比較的まだ歴史が浅いのですが、2013年にエックスサーバーの関連会社となり、ホスティングサービスを提供しています。
他社比でも低価格でサーバー利用でき、Wordpressを容易に構築したり、セキュリティ設定のための基本機能もしっかり揃っています。
ページ速度や安定性なども、他社と比べて比較的良いという結果が出ています。
また、他社では見られないような完全無料のお試しサーバープランもあります。
-
ロリポップ!とドメイン取得サービスのムームードメインは、大手IT通信企業GMOのグループの関連会社「GMOペパボ」によって運営されています。別々のサービスですが、簡単に連携してウェブサイトを構築でき、個人から企業まで様々な利用者向けのホスティングサービスです。
信頼度の高い大手企業が運営するサービスならではの充実した機能に加え、運用費用も手頃なので個人や小規模事業のウェブサイト運営にオススメです。
小規模サイトであれば十分なパフォーマンスを出せるサーバープランは月額250円から利用できます。
-
大手IT通信企業のGMOからのバリューサーバーとバリュードメインは、お名前.comとは違い、パフォーマンスや機能よりも使いやすさを優先しています。初心者向けのWordpress設定機能などが充実しているのが特徴です。
また、ドメインとセットで年間契約に申し込めば大幅割引が適用されるので、とても安くサイトを運営し始めることができます。
最も安いプランであれば、1年間のドメイン、サーバー、初期費用は合計でわずか1,600円ほどです。
カスタマーサポートのチャットも素早く対応してくれるので、初心者でも安心して利用できます。
もちろん、Wordpressなどのサイトを運営するのに必要な基本的な機能も揃っており、無料SSL証明書発行などセキュリティ面も万全です。
-
SiteGroundは2014年のサービス開始以降、100万以上のサイトをホスティングしており、世界的にも評価を受けています。
管理画面やサイト制作に必要な機能は見ただけで理解でき、英語さえ分かれば初心者でも比較的使いやすいサービスです。
また、チャットでカスタマーサポートに問いあわせられるので、素早く質問に答えてもらえます。
WordPressの簡易インストールなど、サイトの制作や運営に役立つ機能があり、無料SSL証明書発行などでセキュリティ対策もできます。
-
Hostingerは日本ではあまり知られていませんが、世界的に大人気のホスティングサービスです。
2004年のサービス開始以来、全世界178カ国、2,900万人のユーザーに愛用されています。
WordPressの簡易インストールなど、サイトの制作や運営に役立つ機能があり、無料SSL証明書発行などでセキュリティ対策もできます。
日本語には対応していませんが、英語であればカスタマーサポートが非常に充実しており、24時間いつでも質問できます。
サーバーの容量は限られていますが、月額およそ200円からサイトを運営でき、手頃な価格が魅力の一つです。
ウェブホスティング・レンタルサーバー比較プロジェクトについて
世の中には非常に多くのウェブサイト制作・運用のためのホスティング・レンタルサーバーのサービスがりますが、実際にどれを選ぶべきか判断に迷うことが多いのではないでしょうか。
今回、WebsitePlanetチームは、日本の8つのサービスと世界的に有名で多数の利用者を誇る2つのサービスについて、申込からサイト制作までの一連の作業を実際に行う形で検査、分析を行いました。
まず、それぞれのサービスの契約内容について確認し、疑問点をカスタマーサポートに問合せつつ、レンタルサーバーの契約、ドメインの登録を進めました。
次に、各サービスの管理画面を使用し、サイト制作ツールとして知名度の高いWordpressをインストールし、ウェブホスティングの品質テストのためのウェブサイトを構築しました。
その後、ツールを活用してウェブサイトのアクセス可用性(ダウンタイム状況を含む)と、サイト・ページ表示のスピードをチェックしました。
このテスト・調査を通じて見えてきたそれぞれのサービスの特徴、比較結果をもとに、本当におすすめできるサービスをご紹介しました。
日本のおすすめウェブホスティング・レンタルサーバーサービス
今回のテストにあたり、まずは日本でおすすめのウェブホスティング・レンタルサーバーのサービスを8つ選びました。
選定の基準はユーザーに十分に愛用され、支持されていることの表れである利用者数(契約・サイト数)、知名度、サービス運営年数などです。
下記のサービスの検査・調査結果について解説していきます。
・エックスサーバー
・お名前.com
・ヘテムル
・mixhost
・さくらインターネット
・スターサーバー
・ロリポップ!
・バリューサーバー
ウェブホスティング・レンタルサーバーサービスの比較
上記の日本の各社サービスについて、評価項目ごとに検査結果を見ていきましょう。
全サービスで問題なくサイトを制作して運用できることが確認できました。また、パフォーマンスも平均以上で、いずれも安心して利用できると思います。
1. アクセス可用性・稼働状況・ページの読込み速度
下記はそれぞれのホスティング・レンタルサーバーのサービスでウェブサイトを構築し、約20日間の間のサイトの可用性(ダウンせずアクセス可能な状態であるか)と、ページスピード・ロード時間をテストした結果です。
サービス |
Uptime・可用性 (約20日間) | GTmetrix・ロード時間 |
GTmetrix・ページスピード |
エックスサーバー |
100% | 1.0秒 | B (89) |
お名前.com |
100% | 1.2秒 | B (85) |
ヘテムル | 100% | 2.1秒 |
B (89) |
mixhost | 100% | 3.1秒 |
B (88) |
さくらインターネット |
99.95% | 4.0秒 | A (93) |
スターサーバー |
100% | 1.5秒 |
B (85) |
ロリポップ! | 100% | 2.9秒 |
B (89) |
バリューサーバー | 100% | 2.1秒 |
C (71) |
いずれのサービスで構築されたサイトも、可用性とスピードは良好でした。
唯一、「さくらインターネット」のサーバーは約10分程度ダウンタイムが記録されましたが、短時間しか停止しませんでした。
最近の可用性については、こちらのUptimeページで状況をご覧ください。
https://stats.uptimerobot.com/JPx21iqr3v
また、ページスピード・ロード時間についても全体的に平均以上のパフォーマンスでした。
使用したGtmetricsによると、ページ速度の平均スコアは72、ロード時間は平均7.1秒なので、この基準をほとんどすべて上回っていました。
ただし、バリューサーバーはページスピードのスコアが71で平均を少し下回っています。
2. サーバー・サービス利用の初期コストについて
初期コストに関しては各社サービスにおいて、様々なサーバー・ドメインの料金プランがあります。
最も安いプランであれば月額200円程度〜の利用も可能で、このような低価格でも小規模サイトであれば十分な高パフォーマンスでサイトを運用できます。
また、機能が充実していたり、サイト規模が大きくなっても高パフォーマンスを継続できるようなサーバー容量のあるプランの価格は月額1,300円前後のものが多いようです。
中には、使用開始から数週間・数ヶ月間、サーバーを無料で利用できたり、ドメイン料金が初年度はほぼ無料だったり、同程度の価格に割引くプランもあります。
利用を開始する時、一般的な小中規模のサイトであれば、サーバー料金については月額で1,000円前後か、それより安いものを選ぶと良いでしょう。
3. サイト制作の機能について
個人や企業がウェブサイトを構築するにあたって、ホスティングやレンタルサーバーに必須とも言える機能がいくつかあります。
例えばWordpressの簡単インストール機能、無料SSL証明書発行はほとんどの利用者が必要とする機能でしょう。
今回テストしたサービスはいずれもこれらの機能を兼ね備えています。
なお、海外の大手サービスなどでは無料でサイト移行することも見られますが、日本のサービスでは、このような特典がないものがほとんどでした。
基本的にはサーバーの管理画面にサイト移行ツール機能があり、それをユーザー自身が元サイトのデータをダウンロードし、アップロードするなどの対応が必要です。
また、サイト移行を請負う有料の代行サービスを提供している会社もありますが、1サイトにつき約1万円ほど掛かります。
4. カスタマーサポート・対応時間
各サービスのカスタマーサポートへの問合せについては、基本的にサポートページに記載されている対応時間内(ほとんどが24時間以内)に回答してくれました。
一部のサービスでは、技術的・緊急度の高い問合せについては、24時間対応の電話サポートもありますが、非常に稀です。
基本的に、フォームで疑問点を問合せて、営業時間内に対応するものが多いでしょう。
5. サービス・管理画面などの使いやすさ
ほとんど全てのサービスが、初心者にも分かりやすいようにシンプルな管理画面と機能、そしてマニュアルページを備えている印象があります。
Wordpressや無料SSL設定は、視覚的に簡単にツールをインストールすることがいずれのサービスでもできました。
一方、一部のサービスでは管理画面に外資サービスの「CPanel」という若干他社サービスと比べると難易度が高く、複雑な機能をも備えたものがあります。
利用目的や状況に合わせて、適したサービスを選定する際に、簡易性や機能の充実性についても気を配ると良いでしょう。
6. サーバーの場所・監視対応状況
いずれのサービスもサーバーを日本国内で、専門職員が24時間年中無休体制で監視しています。
すべてのサービスで長期間に渡ってサーバーの可用性がほぼ100%だという検査結果を見ても、安心してサイト運用できるようにしっかりした管理が行われていると言えます。
7. 最もおすすめのホスティング・レンタルサーバーサービスは?
上記の基準で各社サービスを比較してみて、一番おすすめのサービスは、「エックスサーバー」です。
サーバーの月額料金だけを見ればエックスサーバーより安い他社サービスもあります。しかしエックスサーバーはサイト規模が大きくなっても活用できる容量で、ロード時間が最も優れているなど、他のパフォーマンスも最高クラスです。
もちろんサイト制作に必要な基本的で重要な機能が揃っていますし、カスタマーサポートも年中無休で対応してもらえる安心感があります。
日本のサービスと世界最大級のサービスとの比較
今回検査・比較したのは日本のサービスですが、世界中には約5,000ものウェブホスティング会社があり、グローバルに見ても上述の基準を満たすホスティングサービスがあります。
そこで今回、最も優れていると評価した「エックスサーバー」に対して、世界で最も人気があり評価されているHostingerとSiteGroundと比較してみることにしました。
1. Hostinger
Hostingerは巨大なウェブホスティングサービスとして展開され、全世界で約2,900万人ものユーザーを誇っています。
1日あたり約15,000人近くの新規ユーザーを獲得し、成長を続けています。
このサービスの特徴の1つとして、価格の安さが挙げられます。初期費用はわずか1,300円程度で、日本の各種サービスの初期費用として2,000円ほど課金されることを考えると、非常に安いと言えます。
このように非常に手頃な価格であるにも関わらず、24時間いつでも迅速にカスタマーサポートに対応しており、顧客満足度が高いことでも有名です。
他の日本国内のサービス同様に、Wordpressの簡易インストール、無料SSL証明書、ドメイン取得サービスなどの基本機能、更には日本でも知名度の高い「WIX」のような視覚的にサイトデザインができる無料のウェブサイト制作ツール(ビルダー)も兼ね備えています。
ただし、日本の利用者として懸念点もいくつかあります。
まず、サイトとカスタマーサポートは一切日本語に対応していません。
また、サーバーを管理するデータセンターの位置の関係で、サイトのロード時間は今回調査した日本の国内のサービスと比べて一番遅いという結果が出ています。
サーバー容量(SSD)についても、Wordpressや無料SSLが使える「ビジネスプラン」ですら僅か30GBだけで、私自身の経験では月間ユーザー数5万程度でも良好なパフォーマンスを保てるか怪しいでしょう。
2. SiteGroundについて
利用者数は約100万人で、Hostingerに比べて少ないですが、こちらも世界では非常に評価の高いホスティングサービスです。
WordPressの簡易インストール、無料SSL、ドメイン取得サービスなどの基本機能、無料のウェブサイトビルダーなどを利用できます。
ただし、やはりHostingerと同様に、日本のユーザーとしては懸念点があります。サイトとカスタマーサポートは一切日本語の対応がされていません。
世界的にはパフォーマンスが良いとされていますが、日本で利用するとサイトのロード時間は今回検査した日本の各社サービスの平均(2.23秒)を下回ります。
サーバー容量(SSD)についても、Wordpressや無料SSLが使えるStartUpプランでは僅か10GBだけで、非常に心許ないです。
比較項目 | エックスサーバー | Hostinger | SiteGround |
ウェブサイトの可用性
(約20日間の検証) |
100% | 99.82% | 100% |
サイトのロード時間 | 1.0秒 | 3.9秒 | 2.7秒 |
サーバー容量(SSD) | 200GB
(X10プラン) |
20GB
(Premiumプラン) |
10GB
(StartUpプラン) |
利用開始時の最低料金 | 5,610円 | 1,354円 | 3,440円 |
無料の機能/サービス | ・SSL証明書
・Wordpressなどの簡易インストール |
・SSL証明書
・Wordpressなどの簡易インストール ・ドメイン(1年間無料) ・ウェブサイトビルダー |
・SSL証明書
・Wordpressなどの簡易インストール ・ウェブサイトビルダー |
カスタマーサポート
応答時間 |
日本時間10-18時
応答時間:12時間以内 |
24時間対応
応答時間:1時間以内 |
24時間対応
応答時間:30分以内 |
返金保証 | なし | 30日間 | 30日間 |
jpドメインの購入 | 可能 | 不可能 | 不可能 |
日本語のサポート | あり | なし(英語が必須) | なし(英語が必須) |
その他メモ | 備考 初回、VISAカード(EPOS)で支払できませんでした。
カスタマーサポートに問い合わせることで問題を解決。(EPOSの場合) |
英語が話せない・話せる場合のおすすめは?
世界的に人気のあるホスティングサービスとして、HostingerとSiteGroundをご紹介しましたが、英語を話せようと話せまいと、日本の利用者にはパフォーマンスと容量の観点であまり優れていないのでお勧めできません。
「エックスサーバー」と比べて低価格ですが、長期的に利用するサービスならじっくり考える必要があります。
初期費用の安さに釣られて契約してしまうと、低パフォーマンスや言語の壁による使いずらさに悩まされることになりますし、いざサーバー移転をするとなった場合、更に対応コストが掛かってしまいます。
一見便利そうな無料のサイトビルダーもありますが、それを使うのであれば、WIXなど他にも専門のサイトがいくつもありますので、そちらもご検討ください。
初期費用など短期的な目線ではなく、長期的なパフォーマンスの良さ、扱いやすさ、合計コストなどの項目を優先させて選定しましょう。
結論とおすすめのサービス
今回、日本国内サービスと世界的に評価されているサービスを調査・テストした結果、どのサービスでもしっかりウェブサイトを構築、運営できることが分かりました。
その中で一番オススメなのは日本の「エックスサーバー」です。
総合評価としては第2位の「お名前.com」と同点ですが、パフォーマンスと使い勝手の良さを重視して評価しました。
エックスサーバーは、必要最低限の機能、使いやすさ、最高のパフォーマンス、迅速なカスタマーサポート対応など、申し分ないサービスです。
FAQ
日本でWordPressを利用するのに最適なホスティングプロバイダはどれですか?
ご紹介したウェブホスティングサービスはすべて私たちが作成したWordPressサイトで検査したものです。WordPressに最適なオススメのウェブホスティングサービスについて詳しくはこちらをご覧ください。
最速のウェブホスティングサービスはどれですか?詳しいパフォーマンスレポートはこちらでご覧になれます。重要なのは通信速度だけではありません。日本にサーバーがあるのかということも大切ですが、ウェブホスティングの通信速度と総合的なパフォーマンスの良さには相関性があることは間違いありません。 国際的なウェブホストと日本にサーバーがあるウェブホストではどちらを選べば良いのでしょうか?
当サイトの検査ではSiteGroundなどの国際的なサービスの方がパフォーマンスが良いことが確認されています。また、ほとんどのウェブホスティングサービスは無料CDNを提供していますから、日本の利用者のロード時間には影響がありません。
気に入ってもらえて良かったです!