ご注意:無料のホームページ制作ソフトでも満足できるサイトを作れますが、独自ドメインは使用できません。ブランドイメージに合った本格サイトを制作するには、有料プランに加入する必要があります。
一番おすすめなのはSquarespaceです。テンプレートデザインは業界トップクラス!一番安いプランは無料の独自ドメイン付きで、ストレージ容量は無制限です。Squarespaceは14日間無料トライアルがありますから、加入前に全機能を体験できます。
ホームページ作成ソフトを使っても、高品質でスタイリッシュな写真サイトが完成するとは限りません。写真サイトはビジュアル重視ですから、きれいなホームページを制作して差を付けたいですね。
サイトビルダーを選ぶには、美しいテンプレートとギャラリーレイアウトが用意されていて、高画質画像をアップロードできるのが必須条件ですが、他にも検討したいことはありますね。ネット上で見込み客に見つけてもらえるよう、マーケティングツールも提供しているサイトビルダーを選びたいものです。
サイトビルダー選びを間違えると、イメージに合ったサイトを制作できず、時間とお金が無駄になってしまいます。一方、適切なビルダーを選べば、ほんの数時間で、しかも無料で本格サイトを制作できます。写真をきれいにアピールできるでしょう。
今回、主なホームページ作成ソフトをすべて試し、以上の条件を満たすものを厳選しました。デザインの自由度が高いWixが一番おすすめですが、他にも検討したいサービスはいくつかあります。
プロのカメラマンにステップアップしたい方は、少額の月額料金がかかっても独自ドメイン名をゲットして、広告のないサイトを公開しましょう。
お急ぎですか?2022年6月におすすめの写真サイト向けサイトビルダーはこちら!
写真サイト向けホームページ制作ツールの選び方
調査では、数十種類のサイトビルダーをテストしたのですが、おすすめできるほど優れたサービスは6社しかありませんでした。評価項目は次の通りです。
- 魅力的かつスッキリしたプロ仕様のデザイン。
ごちゃごちゃしたレイアウトや、大きなテキストブロックはNG。写真にスポットライトをあてましょう。 - パーソナライズできる。
あなたらしさとブランドイメージを反映するサイトを作りましょう。テーマやレイアウト、色、フォントなどを自由自在に編集できるビルダーを選びたいですね。 - 画像を一括アップロードできる。
写真ポートフォリオを一括でアップロードできるホームページ制作ツールを選びましょう。作業時間を短縮できます。 - 使いやすい。
コーディングを学ぶ必要はありません。この記事でご紹介するサイトビルダーはドラッグ&ドロップ形式で操作でき、そのまま使えるテーマも多数用意されています。 - モバイル対応。
あらゆるデバイスでサイトと画像がきれいに表示されるようにしましょう。
1. Wix:写真サイト用テンプレートが最多
写真サイトを制作するのにWixをおすすめしたい理由はたくさんありますが、最大の魅力は、思い通りのサイトが作れることでしょう。プロ仕様の写真サイト向けテンプレートが約50個あり、無料プランでも、機能的で高品質なサイトを作るのに必要なものがすべて利用できます。

テンプレートはミニマリストでシンプルなデザインです。余白が多いので、画像が引き立ちます。テンプレートはすべて編集可能で、エディタはドラッグ&ドロップで操作しやすいのがポイント。色やフォントの変更、レイアウト調整、アニメーション効果の追加など、自由自在に編集できます。無料で作ったとは思えない、あなたらしいサイトを制作できるはずです。
なお、編集を始めてから別のテンプレートに切り替えた場合、サイトを最初から作り直すことになりますのでご注意ください。
Wixのもう1つの魅力はアプリマーケットです。Wix App Marketには数百個のアプリが用意されていて、その多くは無料で使えます。サイトに追加して、機能を拡張しましょう。編集可能な写真ギャラリー、オンライン写真編集ツール、インスタグラムとの連携など、便利な機能が満載です。
注目ポイント
- 全画面表示できる、きれいなギャラリーページ。作品をアピールするのに効果的です。訪問者の目線をくぎ付けにして、どんどんスクロールしてもらえますね。ギャラリーのレイアウトと効果を編集できます。
- 高画質で写真を表示。他社とは違い、Wixならサイトの画像が色褪せて見えません。また、写真は自動的に最適化されるので、高画質ですばやく表示されます。実用的な画像編集ツールもあり、写真がウェブできれいに表示されるよう、シャープにすることができます。
- 目線をくぎ付けにする視覚効果。サイトに高度なデザイン機能を追加しましょう。スクロール効果、アニメーション、背景動画などで、高級感のあるサイトを制作できます。
- 問い合わせ・予約ページを搭載。オンラインフォームが用意されているので、お客さんは気軽に問い合わせることができます。写真サイト用テンプレートには、このようなページが少なくとも1つ用意されており、テキストやロゴなどでカスタマイズできます。
永久に無料? | 〇(制限あり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 40種類以上 |
日本語に対応 | 〇 |
モバイルレスポンシブ | ×(ただし、モバイルに対応) |
一番安い有料プランの価格 | $16.00 |
2. Squarespace:高級感のあるサイトが作れる
ハイエンドな見た目のサイトを作りたいクリエイティブ系の方には、Squarespaceサイトビルダーがベストチョイス。視覚的に美しいデザインで、画像が引き立ちます。

Squarespaceは永久に無料で使えるわけではありませんが、14日間無料トライアルがあるので、サイトの制作・編集を体験できます。パーソナルプランは月額$14.00ですから、かなり格安ですね。高度なSEO機能が利用でき、カスタムドメインも設定できますから、ポートフォリオサイトを順調にスタートできます。
WordPressのように、Squarespaceはやや複雑なホームページ制作ツールなので、最初は覚えることが多めです。初心者は使い慣れるのに少し時間がかかるかもしれません(探さなければ見つからない機能もあります)が、何がどこにあるか分かってしまえばとても簡単です。
注目ポイント
- デザイナーが手掛けた写真サイト用テンプレート。画像中心のきれいなデザインなので、最高の作品を紹介できます。また、いつでも自由にテンプレートを切り替えられます。
- スターターレイアウトが用意されている。美しいスターターレイアウトを選べば、素早く簡単にサイトを作成できます。About、ポートフォリオ、お問い合わせなどの重要なページにコンテンツを挿入するだけです。
- 画像を魅せるデザイン。写真ギャラリーには複数の効果があり、Weeblyより画像編集ツールが充実しているので、魅力的な写真ポートフォリオに仕上がります。
- 帯域とストレージ容量は無制限。Squarespaceは帯域とストレージ容量に上限がありません。写真を何枚でもアップロードでき、画像が多くてもサイトの表示は遅くなりません。
永久に無料? | ×(14日間無料トライアルあり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 20種類以上 |
日本語に対応 | × |
モバイルレスポンシブ | 〇(すべてのテンプレート) |
一番安い有料プランの価格 | $14.00 |
3. SITE123:初心者に一番おすすめのサイトビルダー

SITE123なら、写真サイトの作成はラクラク!ほんの数分でサイトを公開できると言っても過言ではありません。初心者は、サイト制作の手順を分かりやすく説明したチュートリアルが参考になります。また、制作中につまづいたら、24時間年中無休のカスタマーサポートに相談できます。
写真サイト用テンプレートは10種類以上あり、すべてモバイルレスポンシブです。テンプレートはシングルページサイト用(すべてのコンテンツが1つのページに表示されるサイト)とマルチページサイト用があり、エディタの設定画面で簡単に切り替えられます。
テンプレートは似たようなデザインが多いですが、テーマ(カラーパレットとフォント)を選ぶことができます。ブランドイメージに合わせて色とフォントを変えたり、ホームページの画像に編集可能なシェイプ・ディバイダーを追加したりして、他のサイトと差をつけましょう。

SITE123はeコマース機能も提供していますから、サイトにネットショップを追加して写真を売ることもできます。画像をデジタルファイルとして販売する場合、ファイルをアップロードして、チェックアウト後にお客さんのメールアドレス宛に自動送信するように設定できます。ただし、オンライン決済に対応するには、有料プランへのアップグレードが必要です。
注目ポイント
- ギャラリーレイアウトは8種類。SITE123は複数の写真ギャラリーがありますから、さまざまな形で画像を紹介できます。ありきたりな四角形のグリッドレイアウトではなく、丸みのあるギャラリーグリッドも選べます。
- 画像を全画面表示。ポートフォリオの画像をクリックすると、全画面表示に切り替わるので、訪問者に写真をじっくり楽しんでもらえます。カルーセルを除き、すべてのギャラリーが全画面表示に対応しています。
- 画像を一括アップロード。SITE123は画像の一括アップロードに対応しているので、写真サイトを素早く公開できます。ポートフォリオで紹介したい写真をまとめてアップロードしたら、整理してタイトルと説明を入力しましょう。
- 画像のカテゴリを編集できる。カテゴリを作成して、ポートフォリオの画像を整理しましょう。カテゴリごとにギャラリーページを簡単に作成できますから、訪問者は見たい画像をすぐに見つけることができます。
永久に無料? | 〇(制限あり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 80種類以上 |
日本語に対応 | 〇 |
モバイルレスポンシブ | 〇(すべてのテンプレート) |
一番安い有料プランの価格 | $12.80 |
WordPressは世界で最も広く使われているサイトビルダーの1つです。編集の自由度がかなり高いことを考えると、納得できますね。写真サイトやポートフォリオサイト向けのテーマライブラリが最も充実しているほか、ソースコードまで編集できる数少ないサイトビルダーの1つなのです。「コーディングに自信がある!」「基本を学びたい!」「ウェブ開発が得意な友人がいる!」そんな場合はサイトの可能性が無限に広がります。

SITE123やWixなどの初心者向けサイトビルダーと比べると、WordPressは上級ユーザーも対象としていますから、難易度は高めですが、ダッシュボードのナビゲーションに慣れてしまえば、簡単にサイトの編集・管理を行えます。
WordPressは無料でセットアップして利用できますが、ドメイン名にはWordPress.comが付きます。独自ドメインや有料テーマを使ったり、サイトにプラグインを追加したい場合、有料プランにアップグレードする必要があります。しかし、無料版でもシンプルできれいな写真サイトを作れるでしょう。
注目ポイント
- 写真サイト・ポートフォリオサイト向けの美しいテーマ。WordPressのテーマライブラリだけでも100個以上のテーマがあります。他にも、独立したデベロッパーによる無料WordPressテーマは多数存在します。
- 世界中のコミュニティが助けてくれる。WordPressのサポートネットワークは他に類を見ません。世界各国に50万人以上のアクティブユーザーがいて、コミュニティによって運営されています。公式のサポート掲示板は200万件以上のトピックについてカバーしています。
- 数千個のプラグインとウィジェットでより機能的なサイトに。魅力的な写真サイトを作るのに役立ちます。ギャラリーに高度な効果やウォーターマーク(透かし)を追加したり、写真をネット販売したり、さまざまな機能を追加できます。
- Googleで上位にランクインするのに役立つSEO機能。検索エンジンで上位に表示することで、サイトへのアクセス数がアップし、見込み客を獲得できます。SEOに強いWordPressなら、コンテンツを最適化し、技術的な詳細を微調整できます。
永久に無料? | 〇(制限あり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 100種類以上 |
日本語に対応 | 〇 |
モバイルレスポンシブ | 〇(一部のテーマ) |
一番安い有料プランの価格 | $5.00 |
5. Webnode:問い合わせフォームをカスタマイズしたい場合におすすめ
Webnode(ウェブノード)は、最も柔軟なサイトビルダーとは言えませんが、比較的使いやすいでしょう。エディタはドラッグ&ドロップで操作でき、コンテンツブロックを追加・移動できます。グリッドがあらかじめ決まっているので、自由自在に要素を配置できるわけではありませんが、失敗しにくいのできれいなレイアウトに仕上がります。
テンプレートは「ポートフォリオ用」というカテゴリから選ぶこともできますが、「パーソナル」や「ブログ用」にも目を引くデザインが用意されています。ギャラリーレイアウトは複数用意されていて、Webnodeの充実した写真やアイコンを無料で活用できます。

他社サービスとの最大の違いは、Webnodeのカスタムフォームビルダーでしょう。名前やメールアドレスなどの基本的なフィールドだけでなく、ドロップダウンリストや多項目選択式の質問、ファイルのアップロードなどの高度なオプションも追加できます。
注目ポイント
- 動画背景。動画背景を選ぶか、オリジナルの動画をアップロードして、訪問者の興味を引き付けましょう。
- 視覚効果。パララックスなどの視覚効果を活用して、奥行きを持たせることができます。
- 効果的なSEO。タイトル、URL、メタディスクリプションをカスタマイズできるほか、フッターコードを編集したり、特定のページを検索エンジンから隠したりできます。
- eコマースオプション。ネットショップを作成し、写真プリントやデジタル商品を販売できます。
永久に無料? | 〇(制限あり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 13種類 |
日本語に対応 | 〇 |
モバイルレスポンシブ | 〇(すべてのテンプレート) |
一番安い有料プランの価格 | $7.50 |
6. Jimdo:写真サイトを最短時間で制作できる
AI技術を活用しているJimdo(ジンドゥー)なら、アカウント登録から最短3分でサイトを公開できます。
Jimdo Dolphin(ジンドゥードルフィン)というAI機能では、ビジネスやデザインの好みについて、いくつか質問することでサイトを作成してくれます。完全レビューでJimdo Dolphinを試したところ、かなり単純なサイトが完成しましたが、本当に短時間でサイトを公開できました。
AIツールを使いたくない場合、Jimdo Creator(ジンドゥークリエイター)というアプリとテンプレートを活用してサイト制作を始めることができます。Jimdoのテンプレートはきれいでしょう(WixやSquarespaceなどのサイトビルダーほど素晴らしいとは言いませんが)。モバイルレスポンシブなのも良いですね。

注目ポイント
- シンプルな写真ギャラリー。Jimdoなら、思い通りのフォトギャラリーを簡単にデザインできます。横並び、縦並び、グリッド、スライドショーなどからレイアウトを選択し、画像の大きさや配置を決められます。ライトボックス効果で画質を改善することもできます。
- ネットショップで写真プリントを販売。無料プランでは、写真プリントを5つまで載せられ、PayPalでの支払いにも対応できます。有料プランにアップグレードすると、より多くの作品を販売でき、決済方法も増えます。
- オリジナルロゴの作成。ロゴが必要な方は必見です。ジンドゥーロゴクリエイターを試したところ、とても使いやすいことが分かりましたが、注意点もいくつかあります。新しく作成したロゴは、サイトやマーケティング素材に活用できます。
- ブログで訪問者を引き込める。無料ブログを立ち上げれば、うまく写真を撮るコツ、撮影現場での出来事、実績やサービス内容などについて記事を公開できます。すべての投稿に動画やフォトギャラリーを埋め込んだり、オンラインショップの商品を掲載したりできます。
永久に無料? | 〇(かなりの制限あり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 15種類以上 |
日本語に対応 | 〇 |
モバイルレスポンシブ | 〇(すべてのテンプレート) |
一番安い有料プランの価格 | $9.00 |
7. Pixpa:写真ビジネスを一元管理するのにおすすめ
写真で生計を立てたい場合、ビジネスの経営に適したサイトビルダーを検討しましょう。Pixpaは、プロのカメラマン向けに設計されたプラットフォームなのがユニークです。「オンラインビジネスを運営している!」「写真ビジネスを成長させたい!」そんな方に最適でしょう。必要な機能があらかじめ用意されていますから、アプリやプラグインを追加する手間を省くことができます。
最下位プランでも、Pixpaならポートフォリオサイト、オンラインショップ、クライアントギャラリー、ブログがそろっています。クライアントギャラリーは特に便利でしょう。画像やアルバムをプライベートギャラリーにまとめて、特定のお客さんと共有できます。また、すべてのテーマにブランドロゴやコンテンツを挿入して編集できます。

有料サービスであるという点ではSquarespaceと同じですが、Pixpaの方が低価格です。全プランで帯域は無制限で、24時間年中無休のカスタマーサポートもあります(英語のみ)。ただし、ストレージ容量は制限されています。上位プランにアップグレードすると、ストレージ容量が増えるほか、ギャラリー画像が無制限となり、カゴ落ちの復元などの高度なeコマース機能が利用できるようになります。
注目ポイント
- 柔軟なブランディングオプション。サイトにロゴを表示し、フォントや色を編集することで、訪問者の印象に残るブランドを構築できます。また、ブランドのファビコンも作成できますから、複数のサイトを開いているときも目立ちます。
- プロ仕様のポートフォリオサイト用テーマをまとめたライブラリ。デザインは大胆で美しく、35個以上から選べます。なお、テーマはいつでも変更できます。
- いくつでもクライアントギャラリーを作成可能。プライベートギャラリーを好きなだけ作成でき、クライアントごとに異なるレイアウトやバナー、カスタムドメインなどを設定できます。
- 手数料ゼロで販売。画像や写真プリント、デジタルダウンロードを世界中のお客さんに売りましょう。Pixpaなら、在庫管理、配送状況の確認、海外への発送料・消費税などの設定などを簡単に行えます。
永久に無料? | ×(15日無料トライアルあり) |
写真サイト向けテーマ・テンプレート | 30種類以上 |
日本語に対応 | × |
モバイルレスポンシブ | ×(ただし、モバイルに対応) |
一番安い有料プランの価格 | $6.00 |
あなたにピッタリのホームページ制作ツールは?
この記事でご紹介したホームページ作成ソフトを使えば、本格的な写真サイトが作れます。それぞれ強みがありますから、ニーズを検討して選びましょう。
- 自由度の高いサイトビルダーで思い通りのサイトをデザインしたい方は、Wixがピッタリです。無限に編集できます。
- 少額の月額料金がかかっても構わなければ、多くのカメラマンはSquarespaceを選んでいます。すっきりしたプロ仕様のテンプレートデザインで有名のサービスです。
- 初めてサイト作成に挑戦する方で、素早くネットで公開したい場合は、SITE123が理想的でしょう。習得しやすく、機能が多すぎて圧倒されることはありません。
- 写真サイト専用のホームページビルダーを使いたい方は、Pixpaが良いでしょう。
写真サイト用テンプレート | 日本語に対応 | 画像編集機能 | 無料プランのストレージ容量 | ||
Wix | 40種類以上 | 〇 | 中程度 | 500 MB | |
Squarespace | 20種類以上 | × | 高度 | 無制限(一番安いプラン) | |
SITE123 | 80種類以上 | 〇 | 基本的 | 500MB | |
WordPress | 100種類以上 | 〇 | 基本的 | 3GB | |
Webnode | 1種類 | 〇 | 基本的 | 100MB | |
Jimdo | 15種類以上 | 〇 | 基本的 | 500MB | |
Pixpa | 30種類以上 | × | 基本的 | 1GB(一番安いプラン) |
よくある質問
Wixは写真サイトの制作におすすめですか?もちろんです!Wixは写真サイト向けテンプレートが40種類以上あります。優れた画像編集ツールも利用でき、写真を圧縮・最適化してページの表示を高速化できます。Wixのテンプレートは余白を活かしたミニマリストなデザインなので、写真が引き立ちます。また、Squarespaceの写真サイト向けテンプレートもスッキリしたデザインで、クリエイティブ系におすすめです。Squarespaceは14日間無料トライアルがありますから、体験してからニーズに合っているか判断すると良いでしょう。写真サイトに最適な無料サイトビルダーは?当サイトでは、トップクラスのサイトビルダーをすべて検証していますが、無料サイトビルダーでおすすめなのはWixとSITE123です。Wixの画像編集ツールの方が優秀で、テンプレート数が多く、写真ギャラリーは全画面表示できます。一方、SITE123の方が使いやすく、初心者向けですが、テンプレートは少なめです。サポート体制は素晴らしく、オンラインショップに役立つeコマース機能もあります。画像を一括アップロードできるのも便利です。
Squarespaceは写真サイトの作成に向いていますか?Squarespaceは写真サイトを作るのにピッタリのホームページ制作ツールです!Squarespaceのテンプレートなら、画像を全画面表示でき、グリッド形式で表示することもできます。画像の自動トリミング・サイズ変更ツールもありますから、写真ポートフォリオにおすすめです。さらに、料金を支払った人だけが画像を閲覧できるよう、特定のギャラリーページをパスワードで保護することもできます。14日間無料トライアルがあり、有料プランは月額$14.00~となっています。ご加入の際は、Squarespaceのクーポンをご利用ください。
有料プランにアップグレードするタイミングは?無料プランには必ず何らかの制限があります。例えば、一部の機能しか使えなかったり、ストレージ容量が限られていたりするのです。ストレージ容量を増やしたい場合は有料プランにアップグレードしなければなりません。一般的に、無料プランではeコマース機能が制限されているか、利用できません。
SITE123の最下位プランはeコマースに対応していますから、写真をネット販売できます。Wixも無料プランがありますが、帯域やストレージ容量が足りなくなったり、Wixの広告を非表示にしたりしたい場合、有料版へのアップグレードが必要です。また、独自ドメインを設定したい場合もアップグレードしなければなりません。Wixサイトに動画を埋め込むのは無料ですが、高画質で動画をアップロードしたい場合はアップグレードする必要があります。
有料プランにアップグレードする際は、サイトビルダーの割引やクーポンをご覧ください。