クラウドストレージサービスの多くは「個人にも、法人にもピッタリ!」と宣伝していますが、基本的なビジネスニーズにも応えられないことがしばしばあります。実際のところ、個人でパソコンをバックアップするとき、スモールビジネスや大企業が使うような機能や特長は必要ありません。
業務用クラウドストレージを選ぶ際、法人向け機能が充実していることに注目するのが大切です。他にも、優れたセキュリティ機能があるか、柔軟にファイル共有できるかなども重要ポイントでしょう。しかし、クラウドストレージサービスは何十社もありますから、1社だけ選ぶのは時間と手間がかかります。
この記事では、法人向けプランを提供している人気のバックアップサービスを徹底的に試し、クラウドストレージの世界を深く掘り下げていきます。コストパフォーマンス、機能、セキュリティ体制などを比較し、エンタープライズから中小企業まで、さまざまな法人にぴったりのクラウドストレージを5社厳選しました。おすすめのサービスだけでなく、ランクインしなかったクラウドバックアップサービスとその理由もご紹介します!
お急ぎですか?2022 年におすすめの法人向けクラウドストレージサービスはこちら!
- IDrive – クラウドストレージが初めての職員や、パソコンが苦手な職員がいる法人におすすめ。
- pCloud – ファイル履歴とバージョンの保存期間を1年間に延長できます。
- Zoho WorkDrive – アプリ内でファイルを閲覧でき、160以上のファイル形式をサポート。
法人向けクラウドバックアップサービスの選び方
法人向けプランがあるだけでは不十分ですね。この記事では、次の条件を満たすサービスご紹介します。
- 十分なストレージ容量 会社の規模のよらず、法人向けクラウドストレージは大容量でなければなりません。法人プランのストレージ容量が少なくとも1TBであるサービスに注目しました。
- ファイルの共有 特に大規模なチームには、コラボレーション機能が必須ですね。この記事に掲載されているクラウドストレージサービスなら、複数の方法で社内・社外のチームメンバーとファイル共有できます。
- 多重暗号化 この記事でご紹介するサービスは暗号化を少なくとも2回行うことで、保存データと転送中のデータを守ります。また、2段階認証や自動ログアウトなど、セキュリティ機能が充実しているサービスを選びました。
- 国際的なプライバシー規制のコンプライアンス クライアントやお客様の機密データを保管する場合、国内外の法令順守はとても重要です。この記事では、最低2つの国際的な個人情報保護法または認定に準拠したサービスだけを検討しました。
- データの復旧 データは紛失、破損、破壊することがありますから、情報を守るには、ファイルのバージョン管理やデータの復元などの機能が欠かせません。この記事では、データのリカバリ・復元機能があるサービスをご紹介します。

IDriveのクラウドストレージサービスはチームや中小企業、エンタープライズ向けの機能を備えており、ビジネスの規模に合わせて簡単にプランを調整できます。個人プランもあり、そのうち1つは無料ですが、IDriveの強みは法人向けの追加機能でしょう。特にデータを復元したいときに効果を発揮します。
クラウドからファイルを復元するだけでなく、物理ドライブを使って大量のデータをアップロードし、バックアップとリカバリができる2つのサービスを提供しています。IDrive Expressは、チームプランおよびビジネスプランで年3回利用できる無料サービスです。より多くのデータを保管したい場合、IDrive BMR(ベアメタルリストア)が良いでしょう。IDrive Expressと同様に、物理ドライブを使ったバックアップ方法ですが、複数のコンピュータを同時にバックアップできます。
IDriveの魅力の1つは、クローンバックアップ機能です。デスクトップアプリを使ってパソコンのドライブやOS、プログラムファイル、システムファイルをバックアップできます。クローンをバックアップできるクラウドストレージサービスはほとんどなく、あったとしても高価格なアドオンサービスとして提供されています。
特長
- エンドポイントセキュリティ資産を守りたい大企業には、IDrive 360がおすすめです。自動バックアップのスケジュール設定、クローンの作成、複数のパソコン間でのファイルの復元が可能になります。
- インターフェースが使いやすい IDriveのインターフェースはとても操作しやすく、初心者でも使いこなせるクラウドストレージが必要な法人におすすめです。接続されたデバイスやウェブログ、同期・バックアップされたファイルにダッシュボードから素早くアクセスできます。
- ファイルを永久に保持 バックアップされたファイルは、手動で削除するまでクラウドアカウントに保管されます。
- 前のバージョンを復元 IDriveでは、ファイルが30世代まで保持されますが、ストレージ容量にカウントされるのは、最新の世代だけです。
法人向けプランのストレージ容量 | 250GB~50TB |
暗号化方式 | 256ビットAES暗号化 |
プライバシー規則のコンプライアンス | EU一般データ保護規則(GDPR)、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA)、米国証券取引委員会(SEC)、グラム・リーチ・ブライリー法(GLBA)、金融取引業規制機構(FINRA)、連邦情報処理規格(FIPS)、上場企業会計改革および投資家保護法(SOX) |
日本語に対応 | ✘ |
最低価格 | $0 |
2. pCloud – ユーザーを追加したい場合におすすめ

pCloudはビジネスプランが1つしかありませんが、スモールビジネスと大企業の両方のニーズに応えています。月払いと年払いのサブスクリプションが選べますが、年払いの方がお得です。
pCloudの魅力の1つは、料金体系がシンプルであることです。料金はユーザー数で決まり、何人でもユーザーを追加できるので、会社の成長に合わせて柔軟に利用できます。職員が増えたり減ったりした場合、ビジネスアカウント設定から簡単にユーザー枠を調整できます。
pCloud Businessプランでは、ユーザー1人あたり1TBのストレージが割り当てられ、他にも便利な機能があるのでコストパフォーマンスは抜群です。例えば、ユーザーごとに「Cryptoフォルダ」という、パスワードで保護された安全なフォルダが利用できます。デスクトップアプリ、ウェブアプリ、モバイルアプリからCryptoフォルダにアクセスでき、ファイルはクライアント側で暗号化されてから移動されます。
特長
- 無料でブランディング ビジネスプランでは、「ブランディングされたリンク」を作成するオプションがあります。共有リンク先のランディングページをパーソナライズできる機能です。ロゴや画像だけでなく、音楽などの音声もランディングページに追加できます。
- ファイルを最大180日間保持「誤って削除されたファイルを復元したい」ということもあるはずです。6か月以内であれば削除したファイルを復元でき、その後永久に削除されます。
- ファイルにコメント 企業に嬉しい機能ですね。pCloudの場合、暗号化された安全な環境でコメントできるという点でさらに優れています。
- 誰とでもファイルを共有 pCloudユーザーでなくても共有フォルダにアクセスできます。また、メールやTwitter、Facebookでリンクを共有することも可能です。
法人向けプランのストレージ容量 | 1TB/ユーザー |
暗号化方式 | 256ビットAES暗号化 |
プライバシー規則のコンプライアンス | EU一般データ保護規則(GDPR) |
日本語に対応 | ✘ |
最低価格 | $4.99 |
3. Zoho WorkDrive – データ管理にベストチョイス

Zoho社のストレージソリューションWorkDriveは、格安のクラウドバックアップサービスで、ファイル管理システムのインターフェースは私がこれまで見た中で最も実用性が高く、日本語で利用できるのも嬉しいですね。管理コンソールでは、チームメンバーを管理したり、会社のデータを把握したりできます。
管理コンソールには、便利な機能がいくつかあります。ファイルごとに詳細な「活動レポート」を素早く生成でき、メンバーや日付で絞り込むこともできます。「データテンプレート」を設定すれば、チームメンバーが共有フォルダに情報を追加しやすくなります。また、「端末の管理」では、ユーザーごとにデバイスへのアクセスを制限できます。例えば、Zoho WorkDriveデスクトップアプリやモバイルアプリへのアクセス権を付与できます。
Zoho WorkDriveの便利な機能の1つとして、データの移行が挙げられます。G SuiteやDropbox、OneDriveなどの法人向けクラウドストレージサービスを利用している場合、Zoho WorkDriveにチームのデータを無料で移行してもらえます。これまで他のサービスを使ってきた法人には、サポートチームが専用の移行ツールを作成してくれます。
ビジネスプランのストレージは5TBですが、最大10人のユーザーで共有しなければならないのがZoho WorkDriveの唯一の欠点です。容量の上限に達すると、11人目からは500GBしか与えられません。なお、有料アドオンとして、ストレージ容量を追加することもできます(10GB、100GB、1TB)。
特長
- クラウドで共同作業が可能 WorkDriveの強みは、オンラインでファイルを簡単に作成、共有、更新、管理できることです。チームフォルダーは、プロジェクト管理のあらゆる側面をコントロールするために役立ちます。ユーザーの招待、アクティビティレポートの閲覧、ダウンロードやファイル共有の制限、権限を5段階まで設定できるなどの機能があります。
- WorkDrive内でファイルを作成 Zoho Office Suiteを使うと、WorkDrive内でドキュメントやスプレッドシート、プレゼンテーションを作成したり共有したりできます。作成したファイルは、Microsoft Officeと互換性のあるファイル形式で保存できます。
- 外出中も作業できる デスクトップやウェブアプリと同じくらいパワフルなモバイルアプリをお探しの方には、Zoho WorkDriveがおすすめです。iOSアプリとAndroidアプリの両方で全機能が利用できます。例えば、通知の受け取り、チームフォルダーの閲覧・管理、クラウド上のファイルの同期など、すべてモバイルから行えます。
- ドライブの空き容量を増やせる WorkDriveのデスクトップアプリを使えば、パソコン上すべてのファイルを同期できます。オフラインで使いたいファイルをデバイスに残したり、すべてのファイルをクラウドに同期して、デバイスの空き容量を確保したりすることも可能です。
Zoho WorkDriveの機能について詳しくは、完全レビューをご覧ください。
法人向けプランのストレージ容量 | 3TB~5TB |
暗号化方式 | 256ビットAES暗号化 |
プライバシー規則のコンプライアンス | EU一般データ保護規則(GDPR)、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA)、カナダ個人情報保護および電子文書法(PIPEDA)、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA) |
日本語に対応 | ✔ |
最低価格 | $3.00 |

Syncは、最も手頃なクラウドストレージサービスの1つでしょう。1ユーザー当たり月額$15.00のTeams Unlimitedプランは、あらゆる規模のチームにぴったりで、ストレージ容量は無制限です。容量無制限のクラウドストレージサービスはとても珍しく、一般的に、エンタープライズプランに限られています。
SyncのTeams Unlimitedプランは容量が無制限であるだけでなく、カスタムブランディング、電話サポートが利用でき(下位プランはなし)、ファイルのバージョン履歴は最大365日間保存されます。
「容量は無制限でなくてもいい」という場合はTeams Standardプランを選ぶこともできますが、容量は1TBまでです。一方、職員が100人以上の大企業はエンタープライズプランをご検討ください。料金は要相談で、Syncのエンタープライズ版UIの使い方について研修を受けることができます。
特長
- データ転送量が無制限 Syncのビジネスプランはデータ転送も無制限です。容量無制限が珍しいのと同様に、転送量が無制限の有料プランはめったにありません。
- 強力なプライバシー機能 Syncは、終端間暗号化と2段階認証などの特長があり、国際的なデータプライバシー法を順守しています。共有ファイルやフォルダにパスワードと有効期限を設定してアクセスを制限でき、デバイスの安全が脅かされたり盗難された場合は遠隔からデータを消去できます。
- ファイルを失わずにアーカイブ Syncはファイルをクラウドにバックアップするだけでなく、リアルタイムで同期してくれます。使用頻度の低いデータは「Sync Vault」を活用しましょう。クラウドだけにデータを残すことで、デバイスの空き容量を増やすことができます。
- 専用のクライアントポータル Syncのクライアントポータルは、チームのフォルダや共有フォルダと同じような仕組みです。パスワードで保護された安全な環境で、ファイルの送受信、ドキュメントのプレビュー、通知の有効化、フィードバックの共有などができます。
法人向けプランのストレージ容量 | 1TB~無制限 |
暗号化方式 | 256ビットAES暗号化 |
プライバシー規則のコンプライアンス | EU一般データ保護規則(GDPR)、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA)、カナダ個人情報保護および電子文書法(PIPEDA)、オンタリオ州情報の自由とプライバシーの保護に関する法律(FIPPA)、PIPA、PHIPA、ATIPPA、FOIPOP |
日本語に対応 | ✘(英語のみ) |
最低価格 | $8.00 |

Zoolz BigMINDは魅力の多いサービスですが、最大の強みはデータプライバシー法のコンプライアンスでしょう。会社で顧客情報を取り扱っていて、プライバシー法を順守しなければならない場合、クラウドストレージサービスを選ぶ際に重要なのは、派手な機能があるかではなく、データの安全を確保できるかということですね。
現在、Zoolz BigMINDは数か国のデータプライバシー法を順守しています(オーストラリアのプライバシー法、マレーシアのPDPA – 2010、欧州連合のGDPR、米国のHIPAAなど)。また、BigMINDは詳細なデータ処理契約(DPA)もあり、利用者からどのような情報を収集して使用するか、詳しく書かれています。
コンプライアンスが強みのBigMINDですが、機能も妥協していません。BigMINDは、顔認証などの便利な機能もあります。顔認証では、写真に写った顔を瞬時にスキャンして検出し、被写体ごとに検索可能なサムネイルが作成されます。また、データを探しやすくするために、「スマートフィルター」と「タグ付け」などの機能が用意されているので、ファイルやフォルダが何千個ある場合に役立ちます。
特長
- 包括的な監査 ユーザーのログイン状況、検索・アクセスしたファイル、ファイルの共有・削除、デバイスの追加・削除、動画の視聴などのログがBigMINDに記録されるので、データについて包括的な監査を行えます。機密性の高い顧客データを保管する場合や、内部監査の記録を残す必要がある場合などに役立ちます。
- 3種類のストレージ ファイルに効率良くアクセスできるよう、3種類のストレージ方法があります(優先、オンデマンド、アーカイブ)。重要度の高いファイルはクラウドに同期し、あまり重要でないファイルは必要なときにオンデマンドでダウンロードできます。一方、使用頻度の低いファイルやアーカイブされたファイルは、格安でクラウドストレージに保管できます。
- パソコン以外のデータもバックアップ サーバーやネットワークドライブ、外付けドライブ、スマホ、タブレット端末、さらには他社のクラウドストレージサービス(DropboxやBox、Driveなど)のデータもBigMINDにバックアップしましょう。また、FacebookやInstagramへの投稿もバックアップできます。
- アカウントを横断して検索 BigMINDと既存のアカウント(DropboxやBox、Facebookなど)を連携し、高度な画像認識とタグ付け機能を使うことで、複数のアカウントを横断してデータを検索できます。
Zoolz BigMINDについて詳しくは完全レビューをご覧ください。
法人向けプランのストレージ容量 | 100GB~1TB |
暗号化方式 | 256ビットAES暗号化 |
プライバシー規則のコンプライアンス | EU一般データ保護規則、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律、グラム・リーチ・ブライリー法、家族教育権とプライバシー法、HITECH法、国際武器取引規則(ITAR)、マイナンバー法、プライバシー法(オーストラリア・ニュージーランド) |
日本語に対応 | ✘ |
最低価格 | $2.99 |
ランクインしなかったサービス
- Apple iCloud – Apple iCloudはPCでは使えない機能が多く、Androidアプリもありません。
- Googleドライブ – この記事でご紹介したクラウドストレージサービスと同じくらいの費用なのに、クローンの作成や編集可能なリンクの生成などの機能はありません。
- Amazonドライブ – 本稿に掲載されているクラウドストレージとは違い、AmazonドライブはLinux用デスクトップクライアントがないので、「職員や顧客がデータにアクセスできない」というトラブルに遭遇するかもしれません。
- Microsoft OneDrive – OneDriveの一番安いビジネスプランでは、デスクトップのバックアップなど、基本的なクラウドストレージ機能が利用できません。
ビジネスに最適なクラウドバックアップサービスを選びましょう
あなたのビジネスに最適なクラウドストレージサービスは、会社のニーズによって異なります。会社の規模も検討したいですし、共同作業のしやすさを優先するか、顧客のデータを安全に保管できる信頼性の高さを優先するかも吟味しましょう。
成長中の企業にはpCloudがおすすめです。ユーザー分だけ課金される柔軟な料金プランと、各ユーザーに1TBのストレージが割り当てられるのが特長です。他社のクラウドサービスより圧倒的に大容量ですね。また、ファイルは180日間保存されます。
コスパが最高なのは、SyncのTeams Unlimitedプランでしょう。ストレージ容量が無制限なのに加え、データ転送も無制限で、ファイルの世代は1年間保存されます。強力なプライバシー保護も行われます。また、ウェブまたはモバイルアプリからアクセスできる安全なストレージ専用フォルダ「Vault」も利用できます。
すべての機能が揃ったIDriveは総合的に最高のクラウドストレージサービスです。システムのフルバックアップを作成でき、エンドポイントを包括的に保護されます。ファイルは永久に保存され、アプリはすべて使いやすいデザインです。また、IDriveの完全レビューでは、5点中 4.6 点を獲得しているほどです。プランの月額料金は $0~なのが最大の魅力でしょう。
では、おすすめのクラウドストレージサービスを表でご覧ください。
よくある質問
最も安全なクラウドストレージは?法人と個人におすすめで、最も安全性の高いクラウドストレージサービスは、IDriveでしょう。2段階認証など、標準的なセキュリティ機能をすべて備えています。また、ユーザーが独自のプライベート暗号化キーを設定することもできます。クラウドストレージの平均費用は?クラウドストレージの年額・月額料金は、ストレージ容量や機能、そしてユーザーアカウント数によって異なります。基本プランのほとんどは、月額1,000円~で、高いものだと年額数十万円かかるものもあります。法人向けクラウドストレージサービスを選ぶ際に注意したいポイントは?法人向けクラウドストレージは、優秀なセキュリティ機能があり、国際的なプライバシー法を順守していることが重要です。Zoolz BigMIND や Syncはこの条件を満たしています。また、ファイル共有やマルチデバイスでの同期などの機能があるか考慮しましょう。高速でデータをアップロードするために、同時に複数のファイルを転送できるなど、効率的にバックアップできるクラウドストレージにも注目したいですね。中小企業に無料クラウドストレージサービスはおすすめですか?個人で利用する場合は無料クラウドストレージサービスが役立ちますが、基本的な機能しかないので、中小企業のニーズには応えられないことがほとんどです。また、無料プランはストレージ容量が5GB程度であることが多く、スモールビジネスでも少なすぎると感じると思います。また、一般的に、カスタムブランディングや共有リンクの有効期限の設定など、便利な機能はありません。 スモールビジネスでも、有料のクラウドストレージサービスを選ぶほうが賢明です。迷っている方は、2022 年に安全性と信頼性の高いおすすめのクラウドストレージサービスをご覧ください。業界最高のサービスをご紹介しています。